「子ども・子育て支援施策アンケート」
桑名市議会議員選挙候補者
回答結果

【企画概要】
2022年11月20日に実施される
桑名市議会議員選挙に向けて、
多くの市民の方に選挙に関心を持って頂くとともに投票の参考として頂くため、
候補者の方に「子ども支援・子育て支援」に関するお考えをお聞きしました。

[回答者数]
アンケートは立候補を予定する現職・新人含め32名に送付し、
22名から回答を得ました。

[アンケート質問項目]
全6問
(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式)
(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式)
(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事(自由記述)
(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事(自由記述)
(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?(自由記述)
(6)桑名の子ども達へのメッセージ(自由記述)

[回答について]
・当団体は本選挙に対し、特定の候補者の応援はしておりません。
回答のご報告に関しては公平を期すよう努力いたします。
・回答文はそのまま掲載しております。
・回答の掲載順は、回答の到着順です。

桑名市議会議員選挙・速報

アンケート回答

回答はアンケートの到着順で掲載しています。
※手書き用紙での回答は、変換間違いを防ぐためスキャンしたJPGファイルで掲載させていただきました。

浜口大伸 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
積極的に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
所得格差、家庭環境による教育格差など社会的な背景もありますが、何より子どもが将来に対して希望を持ち、頑張れば何にでもなれると、前向きに生き生きとしていないことに問題を感じています。それは翻れば私たち大人もそのような姿勢を示せていないからかと思います。忙しすぎる大人と子どものあり方、地域での過ごし方から見直しつつお互いに学び支え合える地域支援が必要だと思います。

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
子育てが個に委ねられていて、家庭など小さな単位でするものとの認識が強くなっているとは感じています。子どもはひとりでは育てられません、沢山の関わる大人たちの愛情により育っていくものなので、そのような機会・環境の整備は常に必要な問題かと思います。

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
子どもを安心して産み育てられるための、財政的な支援、子ども手当などは充実させていきたいと思います。また家庭ごとにお金を掛けることだけが教育では無いという考え、一緒に時間と手間をかけて過ごすことが必要だという啓蒙、環境整備にも財源を使う必要があると考えています。

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
私も桑名で育ちました、そして外で学び、再び桑名に戻ってきました。みんなが大きくなったときに、同じように戻ってきたいと思ってもらえるような桑名を一緒に作っていこう。近い将来自分たちの町のことは、自分たちで考え、意見を出して住みよくしていくんだよ。まずは好きなことを見つけて、頑張ってみよう!何にだってなれるよ、応援しています!

太田国男 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
分からない・未定

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
未就学児以外の医療費償還払い方式は償還に手間がかかる

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
一時預かり料が高い

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
未就学児以外も、未就学児と同様の方式で窓口負担をゼロにする

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
楽しく元気な過ごしやすい桑名にしていきましょう

渡辺さとみ 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
最優先に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
時代と共に子どもが自由に遊んだり過ごしたりする場所が減り、子どもの居場所、子どもの学びの場所が足りません。学校へ通えない、居場所のない子どもたちが過ごす環境を早急に作る必要があります。
また、子どもの権利条例が桑名市にはありません。子どもたちが権利を理解し、大人から尊重されるようにすることも急務です。
子ども支援は1分1秒も予断を許しません。

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
共働き家庭やひとり親家庭が増えている中、安心安全な子育てには手が足りていません。また、子育てにお金がかかりすぎることも大きな課題です。子どもを産み育てたいと思う人が制度の不備によって子育てを諦めることが無いようにしたいと思います。

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
子育てを社会で支える
 子育て中のケアやサポートを拡充して受けやすく 
 働きながら子育てしやすい環境作り
 ひとり親家庭を支援
 産前産後ケアの更なる充実 安心の子どもの医療を
 小児救急外来を桑名市で受けられるように
 子ども医療費を18歳まで無償化  全ての子どもの学ぶ権利を守る
 多様な子どもが安心して学べる環境
 不登校などの児童生徒の居場所づくり
 地域でスポーツができる環境 子どもが守られる体制を
 いじめや虐待から守られる仕組みづくり
 自分の身を守り、人を思いやるための性教育 子どもの意見をもっと聴く
 桑名市に「子どもの権利条例」を
 「子ども議会」を活発化 市民活動を応援
 公園をみんなが使いやすい場所に 若者世代が住みたいまちに
子どもや若者の声を取り入れた未来の政策を

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
私は、桑名市を子どもみんなに「大好き!」と言ってもらえるようなところにしたいと思っています。今もこれからも、みんなが幸せに暮らせるように、全力で社会を良くしていきます。また一緒に遊ぼうね!

森下ゆきやす 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
最優先に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
現在桑名市では、子供の虐待防止アクションプランや子ども居場所づくり事業等を行っていますが、財源は国からの交付金に頼っており、将来的な継続性については不安定な状況です。
税金の公平性の観点から考えると、現在の福祉関係の歳出のうち、子どもにかける歳出の割合は低く、市の一般財源から子ども支援に関する支出の割合をもっと高める必要があり、市の独自事業として子どもの居場所づくりや学習支援等、子ども支援の事業の拡大が必要だと考えています。 また、子どもは親だけのものではなく、地域で育むべき存在だと考えています。
地域社会で子どもを育んでいくために、まちづくり協議会や地区社協、民生児童委員などへも働きかけ、アドボカシーの観点も取り入れて、子どもにとって安全な大人のあり方の認識を深めて行く必要があると考えています。 不登校の子どもたちのケアも喫緊の課題です。
学校に通わないという選択をしている子どもたちにも、進学を目指して頑張っている子どももいます。不登校の子どもの居場所の確保はもちろん、学校での成績の配慮など、公平な取り扱いを働きかけていかなければなりません。 前述の通り、子どもは親だけのものではなく、地域で育むべき存在ですので、親の経済状況などにより進学を諦めたりすることの無いよう、すべての子どもたちに公平なチャンスが与えられる社会を作り、貧困の連鎖を断ち切ることのできる社会を目指しています。 今後の活動や市民生活に対する思いなど、こちらで発信していきますのでぜひご覧ください。
https://lin.ee/qQbYwSn

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
コロナ禍により子育て世帯の「孤立」が浮き彫りになっていると実感しています。
ですので、子育て世帯の交流を図るなどして孤立を防ぐ必要があると考えています。
また、親にとって子どもはいちばん大切で最優先すべき存在という、社会的に当たり前と思われている考え方に悩む親の存在もあります。
そういった親の悩みに寄り添い、一人ひとりの親や、一人ひとりの子どもに寄り添った子育て支援をしていく必要があると考えています。 また、現在の子育て世代は所得も増加せず、現在の物価高も追い打ちとなり、経済的にも厳しい状況に置かれています。社会全体で子どもを育てる、税金の役割である所得の再分配という観点からも、子育て支援に関する歳出予算の増額を求めていきます。

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
<子ども支援>
・子供の見守りアクションプランや子どもの居場所づくり事業を独自財源化することで、事業の拡大・継続を図ります。
・乳幼児期からの地域の大人を含めた、安心できる大人とのふれあいを増やし愛着形成を図ることで非認知能力の発達を図ります。
・まちづくり協議会や地区社協、民生児童委員との連携を強化し、アドボカシーの観点を含めた子どもにとって安全で、地域社会で子どもを育む風土を育みます。
・親の経済状況によって希望する進学を諦めたりすることの無いよう、進学支援制度の拡充を図り、貧困の連鎖を断ち切れる社会を目指します。 <子育て支援>
・子育て世帯の孤立や悩みを抱え込まないよう、専門職員や民生児童委員によるアウトリーチ型の支援体制の構築や、子育て世代のふれあいの場の拡充を図ります。
・ひとり親に対する児童扶養手当の所得制限を撤廃し、ひとり親家庭への支援の充実と経済的自立の促進を図ります。
・2人以上の子どもを産み、育てやすくするため、第2子以降の0~2歳時の保育の無償化を目指します。
・介護保険で高齢者にオムツの無料支給があるように、子どもへのオムツの無償支給の実現を目指します。
・現在中学生までの医療費の無償対象を高校生まで拡大を図ります。

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
桑名市はすべてのこどもたちを、まちのみんなで本気で応援します!
これからは多様な生き方、働き方が選択できる時代です。
皆さんの人生は、あなた達一人ひとりが主役です。
桑名市はあなた達みんなを、誰ひとり取り残さずに支えていきます。
精一杯、自分の人生を楽しんでください!

いとう恵一 氏

※手書き用紙での回答(クリックで拡大)

伊藤知美 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
積極的に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
少子高齢化、人口減少時代に子ども支援は積極的に支援していかなければならないと考えています。

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
「子ども支援」同様です。

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
明石市のようにあらゆる子ども関連施策に、予算増額するべきだと考えます。明石独自の5つの無料化のように桑名市独自に無料化事業を増やしていきたいと考えています。

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
私が議員になったら、みんなが思い切り、学んで、遊べて、働けるまちを作れるように一生懸命に働きますね。

太田誠 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
積極的に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
生まれ育った環境によって、栄養バランスの取れた食事ができない子どもたち、教育の機会が得られない子どもたち、さらには親と暮らせない子どもたち(心理的虐待、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト)などがいます。しかし、多くの人には、こうした子どもの貧困が見えにくくなっています。今後とも子どもの貧困の早期発見に努めるとともに、こどもの貧困をなくすために、教育支援、経済支援、生活支援、就労支援などの一層の充実が肝要と思っています。

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
 子育てをめぐる現状と課題では、急速な少子化の進行、 子ども・子育て支援の不足、質の高い幼児期の教育・保育のニーズ、 核家族化や高齢化、地域での人間関係の希薄化などによる子育ての孤立感と負担感の増加などがあります。そこで ①認定こども園の普及 ②子育てしやすい、働きやすい社会の構築 ③地域のさまざまな子育て支援の量と質の拡充などが望まれています。桑名市においては、子ども家庭総合支援拠点が設置され、子育て支援の充実が図られています。しかしながら近年、保護者や家庭からの相談件数も著しく増加しており、必要に応じて専門的知識のある各種相談員の一層の充実が必要と思います。

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
 桑名市では、子ども家庭総合支援拠点が設置され、子ども食堂とコラボした支援対象等児童見守り強化事業や地域の諸団体の協力のもと、要保護児童・要支援児童の早期発見に努めていただいていることを嬉しく思います。
 新しい時代に向けた桑名市の就学前施設の次期計画の策定にあたっては、適正な集団規模の確保のほか、特別な支援を必要とする幼児への支援、老朽化した施設の改修、預かり体制の充実とともに、施設環境や立地条件等、多様化する保護者のニーズを的確に捉え、必要となるサービスの検討をしていかなければならないと考えています。今後とも ①幼稚園及び保育所(園)を所管する組織の一元化 ②公立幼稚園の園児数の減少が大きいことから公立幼稚園の施設数や配置の検討 ③幼稚園、保育所と3歳児保育を含め両方の機能を持つ公立認定こども園の設置 ④私立園との協議の実施について、今後とも桑名市と協議をしていきたいと考えています。

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
夢と希望があふれる桑名市の輝く未来を担っていく主役は、皆さんです。
私も全力で応援しますので、勇気とチャレンジ精神で、一緒に頑張りましょう!

松本成 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
最優先に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
普通の桑名市民は困っている、苦しんでいる子供がどのような現状なのかを知らないと思います。おそらく普通に暮らす市民は自分の周りに貧困にがありふれてこないと認識しないと思います。例えば、困窮家庭の子供がどのクラスにも必ず数人いて、学校に出てこないということが多数見られる状況にでもならない限り動きがないかもしれない。表面に問題が表れてこないと「子ども支援」が進みそうもないことが課題かな。

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
「子育て」に困っている人同士、同じ境遇でなければ、本音で語り合えないことは、社会に分断があり、個別の最適化がかなり進んでいるのかもしれない、個別の最適化は現状を見えがたくするし固定化してしまうので、「見える化」していくことから始めなければならないのが課題かな。

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
少なくとも、義務教育課程まではすべての子供に給食、教材、筆記用具、体操服、制服などを配給することかな。無料ではなく配給です。

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
多くの友達と遊び、多くの友達と学び、多くの友達といっしょに育つ場を作ります。

倉田明子 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
最優先に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
「子ども」に係る国の所管は内閣府、文科省、厚労省で、それぞれが連携できているとは言い難い。それが単位自治体の施策、事業に影響を及ぼしている。

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
保育、教育にお金がかかる。

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
●子ども・若者の諸問題に対応するため「青少年」の対象を0〜18歳から、0〜30代に広げるよう働きかける。
●全ての保護者が安心して働くことができ、全ての子どもが望む教育を受けることができるよう、保育、教育(大学まで)の完全無償化に向けて働きかけていく。
●ヤングケアラーへの対応として、相談機能の充実、ソーシャルワーカーの増員、介護サービスの提供、学習支援等に取り組む。
●多子世帯、多胎児を育てる世帯に対し、ヘルパーなどを無償で派遣する制度を整えていく。
●療育、放課後デイ、短期入所など、障がい児とご家族への支援の充実を図る。

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
あなたたちは桑名の宝物。
どの子もみ〜んな大切です。
あなたたちには安心して、自信をもって、自由に生きる「けんり」があること、覚えておいてください。

諏訪輝富 氏

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服部喜幸 氏

※手書き用紙での回答(クリックで拡大)

とみたかおる 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
積極的に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
社会全体で見守るという体制づくりが必要です。長野県に下条村という村があります。まさしく『子は宝・・・』と全体で子どもたちを見守る体制ができています。
医療費・給食費・移住支援など子育て世帯には手厚い補助がされています。
大切なことは財源を村の人たちが作りだしているということにつきます。
税金を使えば何でもできます。しかしながら安易に税金を使うことは未来の子どもたちへの負担増につながると考えています。村の人々は『子は宝・・・』としっかりと子どもたちのために汗をかき、自分たちでできることは自分たちでやるということをと市民一人ひとりが考えて行動できる桑名市になってほしいと考えています。

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
長い目で見れば、3世帯支援など、本来は家族で支えあう体制づくりが一番重要ではないかと考えます。本来子育ては家族ぐるみ、まちぐるみで行うものだと考えています。

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
給食費の無償化をはかる。将来日本がたとえ貧しい国になっていたとしても、学校でご飯がしっかり(一日分のカロリー摂取ができるよう)と食べられるように、してあげておくことは重要だと考えています。

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
しっかりと、太陽を浴びて外で遊びましょう!

畑のりこ 氏

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森えいいち 氏

※手書き用紙での回答(クリックで拡大)

藤本なおこ 氏

※手書き用紙での回答(クリックで拡大)

柴田理恵 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
最優先に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
給食費が有料であること

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
一時預かりの設置数

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
給食費の無償化または一部補助、一時預かりの拡充

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
元気いっぱい、楽しく過ごしてください!

ながの元康 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
最優先に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
子ども支援について、日本国内の他自治体に比べても十分であるとは言えないと思われます。
子どもたちが将来自立し、しっかり生活できるような環境整備(教育面:生活面)を早急に取り組む必要があると考えております。

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
(3)の子ども支援同様、現在十分ではないと思われます。
共働き世帯やシングル世帯など、働く親たちへのより手厚く、きめの細かい支援が必要であり今後の課題であると考えております。

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
(3)子ども支援については、高校生までの医療費の無料化、本人の希望で高校の無料化(学びたい子どもたちに貧富の差無く、等しく高等教育を受けさせることができるようにする)し、将来的には大学での学びの機会も与えられられるようにすべきと考えております。
(4)子育て支援については本当の意味での待機児童0への取り組み(遠くの保育園しかあいてないなどのミスマッチの解消や、市の負担によるタクシーでの送迎など)や、なんらかの対策が必要であると考えられます。
また、おむつの定期便など、安心して子どもを産み、育てる環境を整備する施策が必要と考えております。

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
桑名の大切な宝である桑名の子どもたちへ!
皆さんが将来、「桑名にうまれてよかった!」「桑名はこんなに素敵な町だよ!」と誇りをもって自慢できるような町にすることが我々大人の使命です。
一時的に離れることがあったとしても、「絶対にまた桑名に戻りたい!」って思って貰えるような街を作るために、精一杯尽くします!!

愛敬重之 氏

※手書き用紙での回答(クリックで拡大)

市野修平 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
最優先に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
・発達障害、外国籍、ヤングケアラー等、支援が必要な子どもの増加
・少子化で学校外教育施設や生活利便施設など、子どもの居場所の減少

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
・社会保険料の増加や可処分所得の減少等により、子育て世代の経済的負担の増加
・核家族化や地域コミュニティの希薄化で、子育ての心理的負担の増大
・保育士の処遇改善や働きやすい環境整備

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
・子ども医療費助成制度の窓口負担無料化
・保育料の助成拡充(幼保無償化対象外の3歳未満)
・子育て/教育バウチャーの導入
・保健師の増員。アウトリーチで見守り体制強化
・子どもの居場所づくりの促進(小学校区に1ヶ所)
・福祉ボランティア人材の発掘と育成
・公共施設や遊び場所のユニバーサルデザイン推進
・子ども総合相談・オンライン相談窓口の開設
・保育士の増員と用務員の配置。保育士の負担軽減
・保育所の端末とネットワーク環境の整備
・公立幼稚園と保育所の認定こども園化

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
責任ある大人として、桑名の子どもたちの「夢」や「希望」が叶えられる社会をつくります。一緒に安心安全でワクワクするまちをつくりましょう!

知念績和 氏

※手書き用紙での回答(クリックで拡大)

多屋真美 氏

※手書き用紙での回答(クリックで拡大)

こんどうなほ 氏

(1)子ども・子育て支援施策についての興味関心(選択式):
とても関心がある

(2)子ども・子育て支援施策についての取り組み意欲(選択式):
積極的に取り組む

(3)現在の「子ども支援」について、課題に思う事:
桑名市教育支援センターが1つしかなく
行きたいと思っても、通えるようになるまでに
日数がかかると聞いています。
複数にして行きたいと思っている子供がすぐに行く事ができるようにしなければならないと感じでいます。

(4)現在の「子育て支援」について、課題に思う事:
どのような子育て支援がされているのか
必要としている世帯全体にきちんと知らせる必要があると感じています。

(5)「子ども・子育て支援」についてどのような施策をお考えですか?:
所得制限の排除
教育支援センターを増やし
民間のフリースクールへの支援

(6)桑名の子ども達へのメッセージ:
皆さんの力で桑名から日本を変えてください!!

水谷憲治 氏

回答無し

成田久美子 氏

回答無し

近藤浩 氏

回答無し

松田正美 氏

回答無し

伊藤真人 氏

回答無し

南澤幸美 氏

回答無し

伊藤研司 氏

回答無し

飯田尚人 氏

回答無し

三林幸樹 氏

回答無し

田中松緑 氏

回答無し

アンケート主催:NPO法人 太陽の家